スウェットとは?

スウェットとは?

スウェットの意味とは?どんな素材で作られる?仕立てにある秘密とは?!

2016/11/01

この記事の所要時間: 420

肌肌寒さを感じる季節になると、スウェットを着る機会が多くなりますよね!

外出時や作業着、寝間着など、様々な使われ方をする秋冬定番の衣類と言えるでしょう。

デザインや色数も豊富で、自分を表現するのも手軽ですし、オリジナルスウェット工場であれば、オリジナル制作だって簡単に出来てしまいます。

そんな愛すべきスウェットについて、ディープにご紹介していこうと思います。

スウェットは衣類ではない?日本人らしい間違いとは?

下記は、スウェットです。少なくとも日本ではそう認識されており、ちょっと厚手の秋冬衣類として、昔から変わらない人気があります。

しかしそれが通じるのは、あくまでも日本だけのようです。

一般的なスウェットのトレーナー

スウェット本来の意味は『』です。

英語として直訳すれば、スウェットやスエットは、汗と言う意味になります。

その為、スウェットを衣類と考えるのは、日本人ぐらいで世界的には生地の分類のことを指しています。

スウェットの特徴とも言える、吸汗性や吸湿性の高さが、汗という語源が付けられた理由でしょう。

ちなみにスウェットは、綿ジャージーに分類される生地です。

しかし日本では、スウェットと言えば、トレーナーとほぼ同義の秋冬用衣類。

ただ、こうした誤用や誤解釈は、実に英語が苦手な日本らしいのではないでしょうか?

スウェットの仕立てと素材が生み出す特徴とは?

ジャージーとパイルの生地

スウェットが衣類として制作された時、表地にはジャージーを使用しており、裏地がパイル状になっています。

これがスウェットが持っている特徴、伸縮性や吸汗性を生み出しています。

ジャージーは、網目が連なるように作られているため、生地が伸び縮みしやすくなっています。

またパイルは、タオルなどにも採用されていることからも、吸汗性が高いことはご理解頂けるでしょう。

これら2つの特徴と、厚手の2重の生地によって防寒性が加わり、秋冬の部屋着や寝間着にも大人気な存在となっています。

着ていることで、ストレスを感じさせる衣類では安らげませんからね!

なお、吸汗性を特化させたい場合は、表裏どちらも綿100%のスウェットをお選び下さい。

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00183-NSC|スタンダードトレーナー

吸汗性にプラスして、速乾性も加えたい場合には、ポリエステルと綿の混紡糸が使われているスウェットを選びましょう。

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5928-01|10.0オンスT/Cクルーネックスウェット

さらに近年では、伸縮性を引き上げる目的で、ポリウレタンを数%混紡したスウェットも存在します。

春夏も行ける?スウェットに適した季節とは?

夏の海

あくまでも一般的には、スウェットを着用するのに、秋冬が最適な季節です。

表地、裏地の2重生地で作成されており、防寒性が保たれています。

これが、スウェットは秋冬にオススメされる理由であることは間違いありません。

しかし、吸汗性や伸縮性を考えれば、オールシーズンの着用も難しいことではなく、特にスウェットが頻繁に着用されるスポーツシーンならば、スウェットパンツを中心に、特徴を重視しての活用があっても不思議ではありません。

ただ問題となるのは、生地自体の厚さです。

この問題を解決するため、春夏用に生地を薄くしたサマースウェットが販売されています。

当、スウェット工場では、6.8オンスととても薄手の物が販売されております。

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DM207|6.8oz Feather Weight Treiner

欧米でのスウェットの呼び方は?

地球儀

日本では、衣類として呼ばれるスウェットですが、英語圏ではそれぞれの目的を表わす名詞が付随されます。

例えば、上に羽織る物であればスウェットシャツ

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5044-01|10.0オンスクルーネックスウェット

履くものであれば、スウェットパンツ

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5017-01|10.0オンススウェットパンツ

これらを組み合わせて、スウェットスーツとして着ることもあります。

スウェットのセットアップ

なお、上下スウェット衣料を用いることをセットアップ、もしくはセットアップスーツと呼びます。

セットアップは、ヒップホップ系のファッションとして、定番の着こなしとなっています。

これは日本でも、変わりありませんね!

スウェットとは?のまとめ

スウェットの語源は、汗と言うのは有名な話ですが、ジャージーやパイルと組み合わせて作られている生地であることは、あまり触れられることのない事実です。

また、そうした計算された作りがあり、スウェットが持つ特徴が生まれていることは、着用していく上で色々と考えさせられる部分だったのではないでしょうか?

オリジナル制作は、デザインへの注目が集まりがちですが、素材その物の特性を考えると、よりもっと用途にあったスウェット選びが行えるのかもしれませんよ。

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